ども。5月20日に那覇で行われた地域おこし協力隊新人研修会に参加してきました。ここ数ヶ月しょっちゅう那覇に行ってる気がする・・
着任してから1年未満の沖縄県の協力隊が参加する研修会で、私の主な目的は協力隊の横のつながりを作る事でした。離島だと他の協力隊との交流が少ないので、このような機会に顔出さないとなかなか繋がりを作れないのです（離島あるある）。
で、新人研修で本島の地域おこし協力隊の方と繋がる事ができたのですが、フランス語ペラペ～ラ、先生の免許もち格闘家、気象予報士の資格を持っている人まで。
あれ・・
なんかスペック高くね？？
以前、地方で働いていた時に地域おこし協力隊の子がいましたが、どちらかというと社会経験の少ない若い人が多かったです。全体的に年齢層が上がっているのと、私はなぜか運良く引っかかりましたが、経験豊富な人や特殊能力がある人が増えてきている気がします。過去に比べて求められる事のレベルが上がってきているのかな？
ちなみに沖縄県は退任後の定住率が全国ワースト5に入ります。単純に2,3人しか採用していない県で、その2,3人が残って100％の定住率の県もあるので、数字だけでは読み取れませんが低い事は確かです。
退任後に仕事が決まっている（地域おこし協力隊の仕事がそのまま退任後の仕事になる）協力隊も増えてきているので、そういった背景があるので、ちゃんと定住できるような募集の仕方をしてるかもしれません。
私は決まっていない方の仕事です。がんばって行かなければ！