友利集落は宮古島の南部に位置している城辺地区にある集落。宮古民謡の代表曲「なりやまあやぐ」の発祥の地とされ、なりやまあやぐを後世に歌い継いでく事を目的になりやまあやぐまつりを毎年10月に開催している。
また宮古島市で最初に民泊を定着させた地域で地域活性化に力を入れている集落である。
友利集落発祥と言われている宮古民謡の代表曲”なりやまあやぐ”を次の世代に継承し、地域の発展に繋げていこうと企画されたまつり。
"インギャー"と呼ばれ親しまれている海浜公園。他にはない個性派の海岸で、湖のような湾になっているので、波立つこともなく、家族連れにも安心して入れる。
県指定有形民俗文化財に指定されている「洞窟井泉(降り井)」。昭和40年に城辺で上水道が普及するまで、貴重な水資源として活用された。
友利のクイチャーは、男踊りと女踊りという区別はなく、男女が一緒に大地を踏みならして踊る、威勢の良さが特徴。
1830年頃から魔除け、厄払い五穀豊穣の祭りとして、獅子舞を一年越しに行うようになり、現在に伝えられている。
"高齢者が住みやすい集落作り"の施策で自治会と企画。現在月に一回開催中。
青年部と企画。なりやまあやぐまつりのPRと友利集落を多くの方にしってもらうフリーマーケット。年2回開催中。
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