11月10日に宮古島海の環境ネットワーク主催のボランティア清掃で狩俣東海岸清掃をしてきました！
ここの所カレーの日と日程が重複してしまってなかなか参加できませんでした。。。
宮古島の冬は北風が強く吹き、北東側の海岸に多くの漂流ゴミが流れ着きます。Beforeの写真の通り恐ろしい量のゴミ。
参加者は総勢16名。他のビーチクリーン活動にも参加されている方、旅行で宮古島に来ている方も参加して頂きました。コツコツよ拾うこと2時間。。。
多くの可燃ゴミと漂流ブイ、瓶や電球などのガラスゴミ等で計170袋相当のゴミを回収しました。少ない人数の割にかなりの量のゴミが集まりました。
ボランティアで参加頂いた皆様ありがとうございました。
漂流ゴミは残念ながら回収しても1ヶ月後にはまた似たような状況になってしまう事が多いです。1回に多くのゴミを集めて完璧にキレイにするのも素晴らしいですが、無理のない範囲で拾って行くのが長続きするコツではないかなと思います。
基本月に一回海岸清掃しているので、お時間ある方は参加して一緒に宮古島の海をキレイにしていきましょう！
エコアイランド推進課の地域おこし協力隊が無理のない範囲でゴミを拾うワンハンドクリーンアクションという事を行っています。よくお邪魔している海カフェLOOPHOLEでもビーチクリーンを行っています。
その他にも多くの団体や個人が清掃活動を行って宮古島の環境を守っています。近々でも同じ事を書きましたが、漂流ゴミは現状コツコツと拾い続けていくしかないですが、街中のゴミは住んでいる人の意識で少なくする事ができます。クリーン活動興味がなくても良いのです。ただゴミをポイ捨てせず持って帰る当たり前の事をすれば良いだけです。ボランティア活動している方をみてちょっとでも意識していってもらいたいですね。