ども。2週間前くらいですが・・・エコ課が主催したSDGsシンポジウムに日曜に参加してきました。これから「SDGs de 地方創生」ゲームを自身で開催していく上で宮古島版のSDGsも勉強して旨く組み込んでいければと思っています。
今回はSDGsってなに?という内容ではなく、宮古島版マンダラ図(宮古島の共通して大切にしたい価値観を主軸に3つの未来ビジョンを掲げ、それを一覧できる図)を基にワークショップを行いました。
狩俣地区ではこのままじゃいかんと集落の住民が立ち上がり、若者、年配者、男女間を取っ払い「地域活性化チーム」を作ってSDGsの考えいかした地域おこしを動きだしていて、そこのメンバーの方と交流を持つことができました。
狩俣地区の規模も抱えている課題も似ているので参考にしたいなという思いと、そういった志がある方が多くいるのは率直に羨ましいなと感じています。
担当地区も少しずつ動いてはいますが、やはり世代間でバラバラだったり、将来の集落をどうしたいか?という所まではいけてなく葛藤があるので、地域住民が自らこういった動きをしているのはホントすごいなと思います。
目先ではなく、将来の集落について話し合える場を作れないもんかな~・・・