大任町地域おこし協力隊視察

ども。今週の火曜日から大任町の地域おこし協力隊が宮古島に視察で来島しました!

一年前の全国サミットで知り合ってその後は連絡取り合っていたわけではなかったのですが、9月に参加した九州サミットで再開し、今回宮古島に来る運びとなりました。

お二人の任務はおおとうにんにくの新商品開発と販売促進、半農半Xで農家の新しいビジネスモデルを目指す任務。

半Xでは農泊、民泊を考えているとの事だったので、さるかの里へ案内し、島ニンニクの栽培や調理方法、農泊についての思いなどを代表から話してもらい情報交換などを行いました。

 

さるかの里は宮古島で初めて農泊を始めた所で約15年間農泊を行っています。そのノウハウを苦労話も含め惜しみなく二人に伝え、お二人も真剣に向き合ってくれとても良い時間が過ごせたと思っています。今後の活動のヒントになればうれしいです!

合わせて私の担当している集落を案内しましたが天気のコンディションも良くインギャーの水質や景観、あま井の雰囲気など良いリアクションを頂きました。なにげない所にも感動や気づきがあり、1年住んで忘れていた内地の感覚を思い出させてくれ、私にとっても良い機会になりました。

 

また同時期に日田市の地域おこし協力隊も宮古島に来ており、夜は協力隊大集合の飲み会が繰り広げられました!宮古島大人気笑

みなさん、はるばる宮古に来て頂きありがとうございました!また来てくださいね~!